マトリックス

久々に見たくなった

現実とはなんなのか?

五感で感じられるものがリアル?

そんな問いは夢と現実の境を考えた時に人間が普通に考えることだ

殆どの人の答えは

”そもそも違うもの”

それに類する答えで終わってしまうだろう

果たして本当にそうなのか?

それでは映画”マトリックス”の話

人間は人間の生み出したAI(人工知能)によって管理されている

今現在の人間の生活、世界はそのAIがシュミレートしたプログラムで

人間は全て同じサーバーのデータの中で生きている

食べ物を食べればその食べ物の味をシュミレートして脳に信号を送り

スポーツをして汗をかけば疲労をシュミレート脳に信号を送る

 

世界は偽りなのである

 

それは否定できるだろうか?

実際マトリックス(仮想空間)の中においては今の人間社会の秩序が構築されている

劇中の描かれ方としては人間が一番過ごしやすかった時代として1900年代の世紀末

その舞台をシュミレートしている

人間一人ひとりを

そんな疑問を持った一部が解放され現実(AIに支配された真実世界)に解き放たれる

AIの活動電源として夢を見せられながら飼育されている人間を解放するために

 

映像美ばかりに批評が行っている気もするが(実際映像も当時としては素晴らしい)

ストーリーがしっかり面白い

自分の中ではSFアクションの中では文句なしに一番の作品だ

三分構成で人間とAIの対決を描いている

一部はマトリックスとは何なのか?

そのマトリックスに対抗する手段は?

その二点が主に扱われている

これ以上は百聞は一見に如かずだろう

万が一見たことのない人には是非見て欲しい

小説好きで映画嫌いな人間にはぜひ見て欲しい作品(いないか?)

この作品でスタートを切ってもいい位の名作です